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なみひらブログ

学んだことを日々記録する。~ since 2012/06/24 ~

書籍「チーズはどこへ消えた?」の備忘録

背景

以下の書籍を読んで、印象に残ったところを備忘録的にメモっときます。

チーズはどこへ消えた?

チーズはどこへ消えた?

概要

 ある迷路で起こったチーズに関わる話。
 それまで毎日手に入れられていたチーズが突然無くなった場合に、二匹のネズミと二人の小人がとる行動が描かれる。 変化を真摯に受け止め次のチーズをいち早く探そうとするネズミ。変化を受け入れられずなかなか新しい行動に移せない小人。
 「チーズ」を現状手に入れられている「お金、仕事、自由」などになぞえられ、それが変化した(無くなった)場合に備えるべき・適応するべきというメッセージが、物語調で読みやすく書かれています。

メモ

変化に敏感になり、変化に備える

(p.45)

 その後振り返ってみて、ホーはあらためて、チーズ・ステーションのチーズは一夜にして消えてしまったわけではないことを悟った。チーズはどんどん小さくなり、残りもしだいに古びて、もうおいしくなくなっていた。

 彼は気づかなかったが、しだいにカビてきていたのかもしれない。それでも、そのまま手をこまねいていることもできただろう。だが、彼はそうしなかったのだ。

いまになってわかるのは、何が起きているのか注意して見ていたら、変化に備えていたら、あんなに驚くことはなかっただろうということだ。きっとスニッフとスカーリーはそうしていたのだ。

 これからはもっと注意しよう、と彼は思った。変化が起こるのを予想し、変化を求めるのだ、いつ変化が起きるか本能的に感じ取り、それに適応する準備をするのだ。

些細な変化に気をつけたい(;´Д`)

恐怖を乗り越えれば楽な気持ちになる

(p.50)

 ホーはその暗い小路を見やり、恐怖を感じた。先に何があるのだろう?何もないのか?それどころか、危険が待ちかまえているのではないか?ありとあらゆる恐ろしいことが頭に浮かんだ。死ぬほど怖かった。

 それから、彼は苦笑した。恐怖のせいで悪いほうに考えるのだと思った。そこで、もし恐怖がなければすることをした。新しい方向に進んだのである。

(中略)

 ホーは恐怖に捕らわれていたのを悟った。新しい方向に踏み出したことで、開放されたのだ。

まずは変化することで起こる恐怖をちゃんと意識・認識したい(;´Д`)

変化の心得

(p.65)

 これまで犯した過ちを振り返り、将来の計画に生かそうと思った。人は変化に対応することができるようになるのだ。それは、   物事を簡潔に捉え、柔軟な態度で、すばやく動きこと。

  問題を複雑にしすぎないこと。恐ろしいことばかり考えて我を失ってはいけない。

  小さな変化に気づくこと。そうすれば、やがて訪れる大きな変化にうまく備えることができる。

  変化に早く適応すること。遅れれば、適応できなくなるかもしれない。

  最大の障害は自分自身の中にある。自分が変わらなければ好転しない。

 そう思い知らされた。

肝に銘じたい(;´Д`)

まとめ

変化していないと思っていても必ず変化している(;´Д`)