「第六回 #渋谷java」に行ってきました。
プログラミングJavaの勉強会(LT大会)「第六回 #渋谷java」に行ってきました。
開催概要
- 2014/05/31(土)17:00-20:00
- 株式会社ビズリーチ@渋谷クロスタワー12F
- 参加者数 約20人
- 発表資料はこちら参照
会場雰囲気
セッションメモと雑記
jfluteのLOHAS(ログはsuごい)生活
- 出発時間を間違えて遅刻。最初10分ぐらい聞けず(´Д`)
- OSS「DBFlulte」の開発者
- ログの話
ログにこだわるSAFlute (Friendly Logging) | DBFlute
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- ログを見たくたくなるログを目指すべき。
- 例外発生時は、そのアプリケーションの状態情報を一緒に出力すべき。
- sqlログのコメントで、呼ばれたアクションを出すとヒモづけが楽
- ログを見たくたくなるログを目指すべき。
- Eclipseのエディタでプレゼンしてた。
そんなトランザクションマネージャで大丈夫か?
- JTA:Java Transaction API - Wikipedia
- XADataSource・・・あとで調べる。
- アプリサーバが落ちると、リソース側にトランザクションが残る。
- リカバリマネージャーの仕組みを利用すべき。
- トランザクションログ書き込み中に落ちた場合の手動リカバリ方法。
- Springの問題点:自前ではJTA持っていない。アダプタがある。
OutOfMemoryErrorと戦う
- JavaでのOutOfMemoryError(OOME)が発生したときの心構え。
- 発生したら殺す。起動オプションでkillすべき。
- OOMEは発生起源はいっぱいある(10個以上)。メモリ以外でも起こりうる。
- printGCDetailオプションで、GC前後のメモリ量が表示される
- HeapStats・・・必要ログを全て取れるOSS。NTTがオープンソース化をした。
- NTTにはOSSセンタという部署があるんですね。自社にもあっても面白そう。
Java8のJVM監視を考える
- java8でのJVMの監視について。java7以前と比較にして。
- PermGenの廃止。
- この値はサイズを事前に決めにくい。
- GC対象でパフォーマンスに懸念あった。
- なので、Metaspaceに統合された。
- 以下を監視すべきは、「Metaspace」と「CompressedClassSpace」
javaを書き始めて1年半が経った自分が思うこと
ジェネリクスのおさらい
Android+RxJava
- freeeのヒト
- RxJavaを利用した話
- JavaにはFutureがあるが、入れ子、非同期が難しい。
OpenShiftのある生活
OpenShift のある生活 from lanabe
- PaasのOpenShiftの紹介
- Red Hatが提供するPaas環境。いろいろなランクがある。
- OpenShihtでアプリを作成すると、GitリポジトリとJenkinsクライアウントが付いてくる。
- あとで調べる
- OpenShift
- WildFly
- gitbacket
所感と雑記
- プログラミング言語JavaのLT大会だった。
- レベル的には、初心者レベルから上級者レベルまで様々だった。内容的には何でもWelcomeという感じです。
- 参加者20人程度ということとレベルから、自分でも発表できそうな親近感がありました。
- 何かJavaについて1つピックアップして調べて、発表してもいいかも。