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なみひらブログ

学んだことを日々記録する。~ since 2012/06/24 ~

KPTの指標

以下の書籍に、振り返り手法のKPTについて達成レベルの指標が示されていたので、メモっときます。

これだけ!  KPT

これだけ! KPT

KTPの指標

No. 観点 指標 単位 説明
1 チームとして十分に意見が出ているか 新規意見の総数÷参加人数 個/人 意見が多いほどよい。継続的に見ていき、以前よりも減っていたらマンネリ感が出ている可能性があり。
2 メンバーから均等に意見が出ているか 新規意見の数の分散 - 分散が少ないほどメンバーが同じ数だけ意見を出している。
3 問題意識が高いか 新規Problem数÷参加人数 個/人 意見が多いほどよい。継続的に見ていき、以前よりも減っていたらマンネリ感が出ている可能性あり。テーマを変えるなどの対応をするとよい。
4 新規Problem数÷新規意見の総数 30%前後が望ましい。
5 改善策を十分に考えているか Try数÷(Keep数+Problem数) 80~120%前後が標準的。少ない場合はTryを考える時間を多めにとるとよい。
6 Keepに対するTryの数÷Tryの数 50%前後が望ましい。0に近い場合はProblemに対するTryしか考えられておらず、チームとして固い雰囲気になっていないか注意。
7 実施するTry÷新規Try % 30~70%前後が標準的。100%に近い場合は、言ったもの負けの状況になっているか、自由な発想のTryが出ていなく、チームとして固い雰囲気になっていないか注意。
8 カイゼンできているか 今回解消されたProblem数÷前回挙げたProblem数 % 100%前後になるのが望ましい。定常的に80%以下が続くようであれば、Problemが溜まってしまっている。
9 (Problemが解消された日-Problemが挙がった日)÷KPTの実施間隔の平均 - 1~2に収まっていればよい。2よりも大きくなっている場合に、大きい問題ばかりを扱っている可能性あり。軽い問題を挙げることも意識すべき
10 今回KeepとなったTry数÷前回実施すると決めたTry数 80~100%前後が標準的。50%を切る場合は、実施が困難なTryになっているか、チームで決めたことをチームで守れない状況になっていないか注意。

振り返りの実施したら、上記の指標を参考に「振り返り」の振り返りを実施して、「振り返り」の品質も向上する必要があることを学びました(´Д`)