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なみひらブログ

学んだことを日々記録する。~ since 2012/06/24 ~

「ジョエルテスト」を試してみた。

書籍 開発プロセス

下記の本で紹介されていた「ジョエルテスト」を試してみました。

Joel on Software

Joel on Software

「ジョエルテスト」とは?

Joel Spolsky氏がソフトウェアチームのクオリティを評価するためにテキトーに作成したテスト。

(以下、抜粋)

SEWAって聞いたことある?ソフトウェアチームの良さを計測するためのすごく難解なシステムなんだけど。あっ、待って!SEWAのことを調べようとなんてしないで!これは、理解するだけで6年はかかるって品物なんだ。だから私は、ソフトウェアチームのクオリティを評価するための無責任でてきとーなテストを自分でこしらえた。これのいい点は、3分くらいしかかからないってことだ。節約した時間でメディカルスクールにだって行けるよ。

「ジョエルテスト」の試した

No質問〇/×内容
1 ソース管理してる? Subversionで管理しています。
2 ワンステップでビルドできる? × Jenkinsを使ってますが、Subversionのタグ付けがまだ手作業です。
3 デイリービルドしてる? Jenkinsをコミットのたびにビルドを回すようにしています。
4 バグデータベースはある? 評価チームによるテスト時も障害管理のデータベースを用意しています。
5 新しいコードを書く前にバグを直している? × 修正以外の部分を直そうとすると、重いプロセスを気にしないといけないのでなかなか実施できません。
6 アップデートされているスケジュールがある。 × 誰かがアップデートされているかもしれませんが、なかなか周知できていないように感じます。よく混乱が起きます。
7 仕様書はある? 機能仕様書(独自フォーマット、Word)とWebAPI仕様書(wiki)はあります。
8 プログラマは静かな環境で作業している? × 100人が1フロアで作業しています。そのフロアにミーティングスペースもあります。絶えず誰かの話し声がします。
9 手に入る最高のツールを使っている? OSSなら自由に使ってます。設計ツールが弱いかも。※astahを使っています。
10 テスタはいる? 各プロダクトごとに評価チームが結成されています。
11 採用面接のときにコードを書かせている? × よくある面接でした。
12 ユーザビリティテストはしている? × 評価チームからのフィードバッグはもらっていますが、本当のお客さん視点でのユーザビリティテストは不十分かもしれません。

自分の場合、6ポイントでした。

「ジョエルテスト」の一般的な傾向

(以下、抜粋)

12ポイントなら完璧で、11ポイントなら許容範囲だけど、10ポイント以下だったら深刻な問題を抱えていることになる。本当のことを言うと、多くのソフトウェア開発組織は2ポイントとか3ポイントで運営されており、彼らは切実に助けを必要としている。それというもの、Microsoftのような会社は常に12ポイントで運営されているものだからだ。

もっと精進、仕組み作りせねば(´Д`)